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Channel: KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原
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本年も宜しくお願い致します。

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新年、おめでとうございますと言うべきところですが
正直、年末の方が好きという方いらっしゃいますか。
今年もクリアしたという安ど感・達成感のある年末に比べ
更には不安をかかえたまま
また1年が始まる、新たな戦いを始めるという年始・・
どんな仕事も「戦い」だなと思うんですね。
時間と気力と体力を賭けて 人生を切り売りして手に入れる銭、
御客様もそうしてオートバイを買って下さるわけで、
重責です。
穏やかに新年を迎えられたことに感謝し
新たな1年を始められることに感謝し
昨日より営業を開始いたしました。
本年、新たな取り組みを加えさらに尽力いたします。
皆様宜しくお願い致します。



マリコ Powered by カンバラ

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本年の新しい取り組みの1つとして川村真理子さんをサポートさせていただきます。

川村真理子さんやマシン、参加レースの御紹介はまた後日改めてさせていただきます。
(左:KTM JAPAN野口社長 右:ボス)

オフに興味があってもなかなか敷居が高いと感じていらっしゃる方、
エンデューロやモトクロスレースに興味のある方、
さらに 全てのライディングに役立つトライアル・テクを身につけたい方、
今後当店と彼女がレースにイベントにリンクしていきます。御期待下さい。
気さくでとても素敵なお嬢さんでした。

12連覇なるか

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いまKTM JAPANのFacebook を賑わせているのは もちろん脅威の12連覇を目指す「ダカールラリー2013」。各ステージの写真や動画が連日伝えられています。過去幾度となく展開されてきたコマ&デプレの死闘がラリー全体をけん引し 観る者も魅了されてきましたが コマのいない今年のKTM。現在第6ステージを終えたところですが、盛り上がってきましたよ。第6でKTMが1−2−3フィニッシュを決めたところです。現地チリとの時差を約13時間とすれば今は明け方でしょうか。これから第7ステージが始まりますが 果たして如何に!
パリダカ日本事務局はコチラ


≪以下プレスリリースより≫
「ダカールラリー2013」は1月5日にペルー/リマをスタート。アルゼンチンを通過した後、20日にチリ/サンチアゴでゴールを迎える8,432kmを14ステージに分け争われます。
KTMは2つのファクトリーチームと4名のライダーを投入。当初、Red Bull KTMファクトリーチームから#1シリル=デプレと#11ルーベン=ファリア、MRW KTMファクトリーチームから#2(マルク=コマ)と#12ホアン=ペドレロが予定されていましたが、コマが10月に開催されたモロッコラリーで負った怪我の回復が思わしくなく出場を断念。かわってKTM USAに所属するカート=キャッセリが参戦。ゼッケン#29を背負い戦います。

ファクトリーマシン;KTM 450 RALLY
エンジン形式: 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量: 449cc
ボア x ストローク: 97x60.8mm
変速機: 5 速
燃料供給形式: Keihin製FCR-MX 41
フレーム: クロームモリブデン鋼トレリスフレーム
フロントサスペンション: WP製倒立フォークφ48 mm
リアサスペンション: WP製モノショック・プロレバーリンク
サスペンションストローク(F/R): 300mm/310 mm
ブレーキ(F/R): ディスクブレーキφ300mm/φ240 mm
リム(F/R): 1.6x21“/ 2.50x18“
シート高 (無負荷): 980mm
タンク容量: 約35リットル
半乾燥重量: 約145kg

まだ観てらっしゃらない方に↓
Stage 1 - Car/ Bike - Stage Summary - (Lima Pisco)

次回2月2日の予定、ぜひ。

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走り初め、しました?まだ走っていらっしゃらない?・・確かに今年は寒い気がしますね。笠間(当店所在地)も明け方−11℃だったそうで・・ そんな中でも昨日は松本充治さん主催の本年最初の練習会が予定通り行われました。松本さんによりますと「天気もよく、コースコンディションもまずまずで 一部マディでとてもすべりやすくなっているところもありましたが、楽しい1日を過ごせました。参加者の皆さんも思い思いに黙々と練習されていたのが印象的でした」とのこと。今オフロードでは ダカールラリーが盛り上がっており このラリーに憧れて練習を積む人もいらっしゃいます。また大型ロード車をうまく操るために当店の軽車両を借りて練習する方などもいらっしゃいます。2月の練習会は、2日土曜日を予定。自由な練習会として是非ご利用下さい。当店、もしくは松本さんHPまでご連絡お待ちしております。(車両持ち込みの場合走行料1日2,000円となっております。)


↑松本さん撮影

バウチャーそろそろ

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最近当店メカのガリのヘアスタイルがガリガリ君じゃなくってきて ボスからは『ガリ総書記』と呼ばれています。お昼には頃合を見計らって昼食の配膳をするのですが 今までは
「ガリ、エサ」
の四文字で済んでいたのが本日は
「総書記、御膳です」と丁寧になってしまい ボスが先に食していても思わず
「総書記、お毒見も終了です」となってしまいました。
好評のバウチャーもあと一週間で終了です。
(お問い合わせいただいている皆様については揃っていますので20日までにご来店お願いいたします)

明日最終ステージを ご注目ください

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ストリート派のあなたも この超ダイジェスト(KTM JAPANファイスブックより)を読めば明日のダカールラリー最終戦が楽しめます。12連覇、期待しましょう!

第1ステージ(リマ→ピスコ)  
オープニングセレモニー的ステージ。

第2ステージ(ピスコ→ピスコ) 
デプレ痛恨のナビゲーションミスで12位。

第3ステージ(ピスコ-ナスカ)
南ペルーの壮大な砂漠が舞台。柔らかな砂がライダーたちを苦しめました。12番手でSSをスタートしたデプレは快走。このステージを3位でフィニッシュ、いっきに総合1位にジャンプアップ。

第4ステージ(ナスカ→アレキパ)
前日、総合トップに躍り出たデプレですが、この日はペースを少し落とし15位で終了しました。「心配しなくても大丈夫。最初の3日間はハイペースだったが今日は体力もマシンも温存できた。」このステージで元気だったのは6位でフィニッシュのファリア。

第5ステージ (アレキパ→アリカ)
深い砂に加え、岩が顔を出し硬い路面が混じる難コース、デプレは5位ながら総合でトップとの差を縮めました。躍進したのはペドレロ。23位で終えた前日のステージから気持ちを切り替え、この難しいステージを3位で終えました。

第6ステージ(アリカ→カラマ)
アタカマ砂漠のパウダーのような深い砂がライダーを苦しめるなかKTM勢がトップ3を独占しました。
トップはロペス。ロペスは3度目のステージ優勝で、総合でも4位に浮上しました。2位ペドレロ。「後半はリズムに乗れてペースを上げることができたよ」。3位はデプレでした。「今日のルートはハイスピードで、まるでWRCのコースみたいだったね。」これによりデプレは総合でも2位に浮上。

第7ステージ (チリのカラマ→アルゼンチンのサルタ)
アンデスの山々でカート=キャッセリが117km/hのアベレージスピードをマーク。ダカール初参戦ルーキーのステージ優勝となりました。トップ10人中5人がKTMと好調、しかしデプレはメカニカルトラブルにより34位に(総合5位)。しかもレギュレーションで第7&第8ステージは、チームスタッフのヘルプは許されません。ライダー同士のみが協力し合えるなか ポーランドのマレク=ダブロウスキとエンジン交換をすることになりました。

第8ステージ(アルゼンチンのサルタ→サン・ミゲル・デ・トゥクマン)
前日からの大雨によりSSのスケジュールを変更。後半SSのみで争われました。エンジン交換を終えたデプレはナビゲーションに細心の注意を払いながらステージ11位でフィニッシュ。総合トップとの差を縮めました。しかしエンジン交換によるペナルティ15分が加えられます。結局原因はミッションで5速が使えなかったもよう。デプレは「Don't worry, we are ready to race...」と言っています。

第9ステージ(サン・ミゲル・デ・トゥクマン→コルドバ)
休息日明けのこの日、ダカールで最も長いステージでデプレが躍進。今ダカール2013初の、そしてダカール通算31度目のステージ優勝を決めました。総合は2位へとジャンプアップ。4位のファリアは総合1位に、ステージ10位のロペスが総合3位となり、暫定ながらKTMの総合1-2-3が実現しました。ペドレロがステージ8位、カート=キャッセリがステージ15位でゴール。しかしキャッセリはポイント未通過によるペナルティ3時間20分が加算され、総合を39位へと下げました。

第10ステージ(コルドバ→ラ・リオハ)
デプレは、ヤマハに乗るJ・バレダとバトルを繰り広げ、1分15秒差でステージ2位。ファリアがステージ8位だったことにより総合トップに躍り出ました。ペドレロも強さを見せステージ4位。またキャッセリがステージ5位、ロペスがステージ13位となりました。

第11ステージ(ラ・リオハ→フィアンバラ)
再びキャッセリがトップでゴール。第8ステージのナビゲーションミスで3時間以上のペナルティを受けたキャッセリでしたが、この結果により総合29位にまで順位を上げてきました。デプレはステージ3位で総合2位のファリアに対しリードを付け、依然総合TOPに君臨しています。ペドレロはステージ4位/総合6位、ロペスはステージ5位/総合3位。総合順位の1-4位をKTM勢が独占しています

第12ステージ(フィアンバラ→コピア)
デプレとファリアは前日と同じく総合1-2をキープ。好調だったのはファリア。ステージ2位の結果、総合首位デプレとの差を5分39秒に縮め総合3位のロペスに約3分の差を付けました。Red Bull KTMファクトリーチームの1-2体勢がより強固になったという訳です。デプレは「今日は先頭に他のライダーを行かせたんだ。ファリアは2012年から自分をサポートしてくれている。だから今日はルーベンを助けて、彼の総合2位を確立させたかった。」と語りました。

第13ステージ(コピアポ→ラ・セレナ)
デプレはこのステージを2位で終え、総合首位をキープしています。ステージ優勝を飾ったのは昨日まで総合3位に付けていたロペス。このステージ優勝で総合2位へと浮上しました。ロペスはダカールが南米に移ってから通算6度のステージ優勝を記録し、そのうち4つはロペスの地元チリで勝利しているので手強い相手。明日、この2人がどのようなレースを見せるか、注目です。ファリアはステージ15位で総合での順位を2位から3位へと下げました。不運だったのはキャッセリ。396km時点でトラブルが発生し、自力でビバークまで戻ることができませんでした。最終戦に出場するべくマシンを修復するようです。

フラッシュアーティクルは ラリーダカールT&キャップ

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KTMにはいつものカタログには載っていない、フラッシュアーティクルというカテゴリーの商品がございます。その時々で楽しめるアイテムが期間限定&個数限定で発売されていますが 今月は『ラリーダカールTシャツ』と『ラリーダカールキャップ(帽子)』。今年2013のダカールラリーで12連覇を達成しトップ5全てKTMという偉業は 我々FANに夢のような時間を与えてくれました。このダカール2013参戦を記念して ファクトリーマシンKTM450RALLYとDAKALの文字がデザインされたTシャツと KTMのロゴが立体的にステッチされたキャップが発売されました。サイドには王者デプレのサインが入った凝った作りです。ご要望いただける場合はお早目に御連絡下さい。
Tシャツ S M L XL XXL 3,885円
キャップ ワンサイズ  2,625円


*御承知とは思いますが何度も勝利は味わいたいもの、2013ダカールラリーの結果を御報告します。
最終第14ステージ ラ・セレナ→サンチアゴ 
シリル=デプレはステージ14位でチェッカーフラッグを受けたとき、8000kmに及ぶ2013年のダカールラリーに勝利し、自身5度目のダカール優勝を成し遂げました。これによりKTMは12連勝を達成。ダカール2013ではトップ5をKTMが独占することになりました。
最終ステージで優勝を果たしたのはデプレのチームメイト ルーベン=ファリア。デプレをサポートし続けた“水先案内人”はファイナルステージで勝利し、総合でも2位となりました。そしてチャレコ=ロペスが総合3位、イヴァン=ヤケスが総合4位、ホアン=ペドレロが総合5位となりました。

川村選手の参戦車両

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先日お伝えした当店とKTM JAPANがサポートする川村真理子選手。
本日は参戦車両の御引き渡しをいたしました。女性でコレ!かっこいいな〜


↑250EXC  装着パーツテンコ盛りです。
 FMFチャンバー トリプルクランプ ステアリングダンパー ファクトリーフロントホイール ファクトリーリアホイール ローシート ラジエターガード スキッドプレート ケースガード チェーンガイド フレームプロテクションキット ブレーキディスクガード アジャスタブルフットレストセット フロントストラップ リアストラップ ステッププレート リアグラブハンドル フレックスクラッチレバー フレックスブレーキレバー ハンドブレーキシリンダーカバー リアブレーキリザーバーキャップ リムステッカー ハブデカールセット などなど・・
*サス屋さんも以前からサポートに付いていらっしゃるので 当店がサスに手出しできないのははがゆいところ・・


↑そして85SX。2台を使い分けエンデューロにもモトクロスにも参戦します!
FMFのファクトリーパイプ ファクトリースタート フレックスブレーキレバー フレックスクラッチレバー ハイシート スキッドプレート CDIユニット スロットルカムシステム  グラフィックキットなどなど・・・


参加レースは近くまたお知らせしますので皆様応援宜しくお願い致します。

2月にはスペインで行われる新型1190アドベンチャーの試乗にも行かれる彼女。大型ロード車は初めてということですが こちらの感想も皆様ぜひお楽しみに!
また2月17日には彼女のバックボーン、エキストリームオフロードパーク白井で JEC主催によるオフ車大試乗会がおこなわれます。新型オフ車を比較するチャンス。当店も出展しますのでぜひ遊びにいらして下さい。 別途御案内させていただきます。
川村真理子さんのブログはコチラ
    

そしてスーパークロスも

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かたやダカールラリー、かたやスーパークロス。この寒い時期に楽しめるモータースポーツは当然ながらあまり多くないなか KTMがオフロード・シーンで活躍する様子はやはり嬉しいものです。
(以下プレスリリースより抜粋)
1月26日『2013スーパークロス/第4戦オークランド』。
250SXクラスに参戦するケン=ロクツェンは、決勝レース、第1コーナーに3番手で飛び込むと、KTMを駆るジョーイ=サバジーをかわし1周目を2位で通過。そしてトップを行くコール・シーリー(ホンダ)との差をつめていきました。途中ロクツェンはミス、シーリーとの差を広げてしまいましたが、ラスト3周で捉えトップに浮上。そのままチェッカーを受け今季初優勝を遂げ、ポイントランキングでも首位に躍り出ました。ポイントランキング首位を示すレッドプレートを付けて次戦に挑みます。
この日は、450SXクラスに参戦するライアン=ダンジーも、ヒートレースで最速ラップをマークするなど調子を取り戻し、決勝レースを迎えました。決勝では集団にのみ込まれながら第1コーナーをクリアしたものの 第2コーナーで数台が絡むクラッシュが発生。ダンジーはラインを大きく外側に外します。そこから猛プッシュを掛けたダンジーは、レース中盤には5位に順位を回復。そして4位のマイク・アレッシー(スズキ)と3位のジャスティン・ブライトン(ヤマハ)を立て続けにかわして3位に浮上。そのまま2位を行くデビッド・ミルサップ(スズキ)との差をつめに掛かりましたが、そこでタイムアップ。3位表彰台となりポイントランキングも4位へとアップしました。

次戦/第5戦は2月2日(土)に今季3度目のアナハイム。応援お願いします。

オフロードバイク大試乗会 in 白井

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2月17日に開催するJEC主催『オフロードバイク大試乗会 in 白井』(jecpro.knakanishi@gmail.com)にてKTM試乗会が開催されます。
KTMばかりでなく他メーカーのオフ車にも試乗できます.
参加メーカー (H24.12/22日現在)
AJP、BETA、FANTIC、GASGAS、HONDA、Husaberg、Husqvarna、KTM、SHERCO(調整中)、tmレーシング(調整中)、YAMAHA(調整中)
KTM最新モデルと主要メーカー、比較しながら納得のいく試乗ができる大きなチャンスです。さらに御自身のマシンでのフリー走行タイムもありますのでKTMとリアルタイムで比較してみて下さい。
また当店とKTMJAPANがサポートする川村真理子選手によるトライアル的エンデューロライディングのレッスンも無料にて受けられますのでこちらも楽しみです。
会場の白井にほど近い当店もブースをだします。新車・御買得車・中古車等の最新情報や当店独自の技術サービスを御案内いたします。KTMは敷居が高いとお感じでも当店は敷居の低〜い店ですので 御遠慮なく休憩などにもお立ち寄り下さい。皆様のご参加を心よりお待ちしております。トライアルの名門“シライ“とは縁遠いという方にも このコースに親しむ機会です。


開 催 要 項
大会名:オフロードバイク大試乗会 in 白井
開催日:2013 年2 月17 日(日)
開催地:茨城県桜川市真壁町白井1569-1
エキストリームオフロードパーク シライ
主 催:JEC プロモーション
参加申込受付 :JEC プロモーション jecpro.knakanishi@gmail.com
参加申込方法 :定員100 名予定 
 A事前申込 ¥3500  2月12日(火)申込期限までにリンクしたJECプロモーションHPから申込書をダウンロードしてFAXor郵送(ということですが 11日までに御来店いただき当店から申込もできます)
 B当日受付 ¥4500  当日現金払い 事前申込多数の場合当日受付しない場合があります。
※いずれもフリー走行料・MFJ 指定保険料¥300-含む( 昨年度JEC ライツ白河、JEC ライツ川西にて保険加入済みの方は後日保険料が返金されます)
高校生以上 1850 円、中学生以下 800円

KTM 試乗会
試乗車
350 EXC-F SIXDAYS
350 FREE RIDE
※試乗車は変更になる場合が御座いますのでご了承下さい。

KTMブース
KTM JAPANにてホスピタリティーテントを設営します。
カンバラブース
最新モデル・御買得車・お勧め車の御案内 当店案内他

タイムスケジュール
2 月17 日(日)
09:00 受付・走行開始 パドック内JEC テント
09:00〜 終日フリー走行開始
10:00〜 引率ツアー・ワンポイントレッスン
12;00 昼休み
13:00 午後の走行開始
14:00〜 引率ツアー・ワンポイントレッスン
15:30 終了・コースクローズ
※イベント開催3 日前(2 月14 日木曜日)発表の天気予報で雪や悪天候等やむを得ない事情により、イベントを中止する場合が御座います。主催者発表をご確認下さい。その場合は必要経費を除いた差額が返金されます。

13年ストリート車じわじわ入庫中。

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13年モデル690SMC R。ようやく入荷してまいりました。さっそく予約いただいている御客様が御来店。
「初めて実物見ました。かっこい〜」
御客様は実物も見られないまま御予約することも多く いよいよ御客様が実車と初対面されるときはドキドキものです。気に行ってくださる様子にいつもほっとします。


13年モデル690DUKE。今1番検討・予約される方が多い車種です。


12年モデルのDUKE兄弟。先日それぞれオイル交換に入庫されました。やはりオーナー様はそれぞれに楽しんでくださっておりパーツも御検討。1台にはこの日、ツーリングウインドスクリーンを付けました・・ん?でかい?ふっふっふ・・流用して付けるのは得意です。

(さて明日は松本さん主催のオフ車練習会です)

当店コースの最近の状態

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「(当店の)コースの状態、どうですか」と聞かれます。昨日2月2日に練習会をされた松本充治さんや その時々に行った方々から写真をいただいていますので御参照下さい。下のコースは数日前から問題なく、昨日初めてここを走られた小学生君も1日楽しんでくれています。、本日走られた方によると4駆であれば上の駐車場まで上がれるようになったとのことです。コースの状態もテーブルトップふくめてここ数日の暖かさにより ほぼ回復してきました。

1月19日上のコース

 
1月27日上のコースへのアクセス

 
31日上のコースへのアクセス&下のコース


2月2日上のコース



もう2月、春近し

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昨日の節分の『豆撒き』。
御客様ともども 店すぐ裏手の神社に参戦した(させられた)ガリ書記長。
1時間も祝詞(のりと)を聞かされ意気消沈したか、戻ったきたその手に戦利品なし。
「なんにも拾えずに帰ってきたヤツ、初めて見た!」とボス、軽く憤慨。
「両手にいっぱい抱えてこられてもどうでしょう。人物的に。」となだめる経理係。
笠間市旧笠間の人間にとって 
節分でいかに撒き物をGETするかは幼少期より刷り込まれたテーゼ。
平日だろうが学校を休み幾つも神社を自転車で転戦することにも周囲は黙認。
そのうち休校にしちゃう学校も出現。
各神社、またヒート時間によって戦法が異なることが妙味。
モチやみかんなど重量物が飛んでくる神社。
8割方を菓子が占めるのは 子供が陣取る渡廊下のある神社。
撒く年男に なぜかお金持ちが集まる神社。
有名人を呼ぶのはいいが敵ばかりを増やされ しかも豆しか拾えない神社。
棟上げのモチも拾ったことがなく意外に都会派だったガリ書記長、 
それでメカとして有能かどうかをはかるのは酷です、ボス・・
といいながら「今日の書記長のオヤツはなし」とトドメをさす経理。
それを聞いて御客様が書記長の掌に小さな豆菓子をのせてくださったヒート1。
また別の御客様がチョコを差しだしてくださったヒート2。
心やさしい御客様方、本当に感謝。

4CSをシライで

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白井での試乗車に予定されている KTM350EXC-F SIXDYS。昨年12月に4CSサスペンションの技術講習を受けたガリ書記の感想分をUPします。高性能であることがよく分かります。御参考いただいたうえで その扱いやすさ、乗りやすさを是非白井で体感してください。

以下ガリ書記長の書記。
『今回新たにEXCの6DAYSに採用された4CSサスペンションは、従来のクローズドカートリッジの高性能に旧来のオープンカートリッジの整備性を併せ持つもので、さらにはダンピング調整機構を左右独立させることによりバイクに跨ったままで簡単に調整が出来るようになっています。
  
オフロードでの走行は、激しい路面のギャップがあり、転倒、前転も珍しくはありません。フロントフォークの中ではコイルスプリングと空気のクッションをオイルの流動によって抑えるということが常に行われていますが、こういった状況ではオイルに気泡が混じってしまい、十分な減衰力が得られなくなってしまいます。その対策として作られたのがクローズドカートリッジサスペンションで、オイルの流路を独立させることで例え逆さまになっても安定した減衰力(ダンピング)を維持することができました。反面、分解整備の際には特殊工具で圧縮空気を入れたり、エア抜きに苦労したりと整備性はよいとは言えません。また、空気が混入しにくいという構造により、万一カートリッジ内部に空気が混入した場合、急激に減衰力を失い、時間が経っても回復しないという弱点がありました。

4CSとは4チャンバーシステムの略であり、その名の通り内部を4つの部屋に分かたれたクローズドカートリッジサスペンションです。そのため長時間走行でも減衰力が衰えることはなく、インナーチューブがカートリッジを兼ねるシンプルな構造により整備性と低フリクションと軽さを手に入れました。そしてクローズドカートリッジの性能上の唯一の弱点だったカートリッジへの空気の混入も、セルフブリージング機構により自動的に上部のエア&コイルスプリングの部屋に抜けていくので、ダンピング性能の低下は最低限に抑えられます。
もうひとつ新たな装備として、ハイドロストップ(オイルロック)を底部に備えており、これもシム調整でフィーリングを変えることが可能です。

年々柔らかくなっていると言われるKTMのサスペンションですが、今年からより耐久性の高いオイルを使用しているようです。そのあたりの影響もあるかもしれませんが、扱いやすさ、耐久性、整備性と、エンデューロバイクに求められる資質を全て備えた4CSは、6DAYSの名を冠したマシンが装備するに相応しいフォークだと言えるでしょう。』

ばくおん^^シャシダイ 

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先日測定した12年モデルのSMC R。パワー・トルク、問題ありませんでした。オーナー様も安心。


マーニ アルチューロ1000、89年車。
シャーシダイナモにかけてパワーやトルクをはかるとかなりパフォーマンスがおちています。
当店は『ニューテック』の正規取扱店。ニューテック製品の数種を効果的に組み合わせるパワーアッププログラムで圧縮を修正します。後日御報告しますね。


東京モーターサイクルショー

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3月22日(金)23日(土)24日(日)
東京モーターサイクルショー
http://www.motorcycleshow.org


前売りチケットの販売を開始いたしました。
KTMやロイヤルフィールド輸入元ウイングフットも もちろん出展。
ぜひ遊びに来て下さい。
(KTMの新ストリートモデル試乗会は 別途予定されています)




*昨日、例のニューテック商品を使った「パワーアッププログラム」をやったわけですよ。 マーニ 89年車と250EXC R 04車に。 お手軽なケミカルに手を出して失敗したりすると ケミカルに対して不信感をぬぐえなくなりますが ニューテックはホンモノです。後日シャシダイやコンプレッションゲージの結果を御報告しますので。驚きの結果が・・

川村選手 経歴紹介

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川村選手から今年の目標をいただいております。
スペインで1190Adventurenoを試乗され戻られたばかり。感想が待ち遠しいですね。 

『今年の目標
モトビルドカンバラ様、KTMJAPAN様よりサポートを受け KTM 85SX、250EXCで幅広く活動していきます。レースとしては主にJNCC Compクラスにフル参戦を予定しており ランキング3位を目指します。エンデューロ界を盛り上げていきたいので KTM FREERIDEでその楽しさをお伝えしたり スクールやイベントに参加し少しでも皆さんに貢献したいと思っています。宜しくお願い致します。』

川村選手の経歴を御紹介します。
2003 日本女性初 トライアル国際A級昇格
2004 トライアルデナシオン(国別対抗)日本代表第1ライダー
団体2位 個人2位
2005 全日本モトクロス スポット参戦 
   ヤマハトライアルデモライダー
2006 全日本モトクロス       年間ランキング6位
2007 全日本モトクロス スポット参戦       16位
2008 全日本モトクロス              4位
ヤマハデモライダー・インストラクター
2009 全日本モトクロス           5位
2010 全日本モトクロス開幕戦 靱帯断裂
2011 全日本モトクロス      年間ランキング6位
全日本エンデューロ 初代ウイメンズチャンピオン

2012年度
全日本エンデューロ選手権
第1戦~4戦 1位
第5戦  4位
年間ランキング1位(2年連続チャンピオン)

JNCC R6 Aクラス8位/40  Comp総合25位/166

オフ大試乗会最新情報

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日程 : 2013年2月17日(日)オフロード大試乗会
会場・協力 : エキストリームオフロードパーク シライ
茨城県桜川市真壁町白井1569-1

定員に達した為当日受付は行われませんが 見学だけでも参考にしていただけるよな 来場された方に収穫のあるイベントにします!遠慮なくお声をおかけ下さい。

★≪モトビルドカンバラコーナー≫がKTM JAPANブース内にあります。気軽に遊びにいらして下さい。(今回はボスが参ります)。試乗車として当店からは初心者コースに150XCと690ENDURO Rをご用意。また当店サポートの川村選手号(250EXC、85SX)も出動予定。パワーパーツテンコ盛りですのでひと目見てやって下さい。
★≪チーム モトビルドカンバラ≫発足しました。楽しく安心してレースを楽しんでみたい方、興味のある初心者の方も 当日お問い合わせ下さい。KTMでなくても大歓迎です。

★2輪出身プロラリードライバー三橋淳さん来場。プライベーター時代に2輪部門でパリダカに参戦し、トッププライベーター賞を受けるほか、国内外の2輪レースで活躍したライダーです。
★当日受付は行われませんが 参加者のお車にご同乗で来られた方の体験試乗はあります。\300初心者体験試乗コースにて。事前のエントリー不要。ヘルメット持参。
★ワンポイントレッスンの講師
・JECウイメンズクラスチャンピオン川村真理子選手。トライアル的エンデューロライディングに興味のある方、必見。
・ED-IA和泉拓選手 エクストリームスタントライディングの草分け。スーパーモタードのMOTO1でも活躍、現在JECを中心に活躍。実戦的にアドバイスします
・池田智泰選手。いろんなマシンの特性の違いや、乗りこなすコツなど教えてもらいましょう!!

参加メーカー/参加予定車種
KTM≪2月14日最新≫
FREE RIDE
150XC
690ENDURO R
*350EXC-F SIXDAYSは都合によりありません。御了承下さい。

以下メーカー(1月16日現在)
AJP
PR3 ED240(SH F19×R16)
PR4 ED240(RH F21×R18)
PR5 ED250

BETA
RR2T250(又は300)
RR4T125LC改185
Evo2T125
Evo2T200
Evo2T250
Evo2T300
Evo4T250

GASGAS
EC450F Ivan Replica
EC125Racing
EC250Racing
TXT Pro 125(未定)

HONDA
CRF250X
CRF250L

Husaberg
13FE250
12TE125

Husqvarna
MY13 TE250R

下記メーカーは都合により参加できなくなりました。御了承下さい。
FANTIC SHERCO tmレーシング YAMAHA

御試乗御来場 有難うございました。

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(写真Oさんthanks)

100名限定のところ 見学のみでおいでいただいた方々もいらっしゃいました。シライでの大試乗会にたくさんの御来場をいただき有難うございました。
親のひいき目抜きにしても 1番人気はやはりKTMだったようです。フリーライドに何度も乗る方、150XC試乗を並んでお待ちいただく方、初心者コース限定のはずの690ENDURO Rを ガンガン外のコースに乗り出す方。やっぱりそうなると思ってました。ガレ行きたくなりますよENDURO。ウチの試乗車だけど(泣)。たくさん遊んでいただいたことが そのドロドロからわかります(嬉)。 
ボスにお声も たくさんかけていただいたようです。いつもの常連さんや久々にリターンした旧メンバー。お子さん連れで会いにきてくださった御客様や 遠方から参加下さった御客様。ロード派の方々も。JNCC AA中島大三選手は「チーム モトビルドカンバラをカサにレースをやっていきますから」と礼服でお忙しいなかお寄りいただき またIA(国際A級)大川誠選手からも「いつでもライディングスクールやりますよ」と有難いお声を頂戴しました。川村選手の御主人も「(真理子さんを)煮ても焼いてもいいですから」と(笑)。色々できそうですので 何かアイデアやご要望がありましたら是非お声おかけ下さい。歳なんか忘れて遊びましょう!
そして川村真理子選手ですが 実はスペインから戻られ体調をくずし心配をしておりました。マスクをしながらのカンバラサポート号の出動となりましたが 「さすが!回し方が違う」と御客様が お帰りのさいに当店に立ち寄り御話くださいました。店でもガリ書記がしっかり対応させていただき 初めての御客様が初めて試乗したKTMに感動していただいたり、「即決」もいただきました。ご決断本当に有難うございます。
オフもオンも選んだご決断にまちがいはありません。そうなるように当店のサポートにプロもアマも違いはありません。精一杯やらせていただきます。
次回当店がイベントをやりますとき ぜひお越しいただければと思います。皆様との出会いを楽しみにお待ちしております。
(前泊でおつきあいいただいたSさん 前日ヘベレケに酔っぱらっていたボスを当日おこしてくれたOさん、1番の立役者です。有難うございました。)

川村選手から御礼とADVインプレUP予定

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川村選手から 先日のシライ試乗会への 御参加のお礼をいただきましたのでUPします。

『先日のシライ試乗会に御参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様色々な車種をお試しいただいたようで楽しそうでした。私は風邪をこじらせての参加でご心配おかけしましたが 今はやっと体調も戻って来ました。 咳はまだ止まらず…(笑)。当日は神原さんにもお会いして ダンナを紹介させていただきました。(ありがとうございました。)
私は当日色々な車種に乗ることはできませんでしたが 今までの経験のなかで サポートされたKTM250EXCに既に車体の軽さとバランス力の高さを十分感じる事が出来ています。参戦が楽しみです。

またシライでの試乗会前に スペイン・カナリア諸島で開催されたKTM13年モデル1190ADVENTUREの試乗会に参加してきました。具体的な試乗ルートは上手く説明出来ませんが、島の真ん中下半分を回るルートで 午前・午後とテイデ山を中心に走りました。私は大型二輪に乗る機会は今までほぼ無かったのですが、アドベンチャーはそんな私でも楽しんで乗れるバイクでした。しかもあんなに公道を長時間乗ったのは初めてでしたが、全くストレス無く 気持ちよく走ることが出来ました。近々 KTM JAPANのHPにアドベンチャーの試乗記事を書きます。画像も載せますので皆様是非楽しみにお待ちいただき 御参考にしていただければと思います。よろしくお願い致します。川村真理子』
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